コーヒー豆販売店「Bijoux Coffee(ビジュコーヒー)」の古屋繁男代表は、米国のSCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)が認定し、コーヒーにおけるソムリエともいわれる国際的なコーヒー鑑定士の資格を取得しました。
取得したのは「カッピングジャッジ」と呼ばれる資格で、世界でも認定者は600人程度。
古屋繁男代表は、自らのスキルアップを図るとともに、お客様に信頼してコーヒーを買ってもらおうと、店を経営する傍ら、味覚や香りについて独自のテストを行って試験に臨み、資格を取得しました。
古屋繁男代表は、「より一層、本物の味を追及し、顧客にコーヒーの楽しみを伝えていきたい」と話しています。
Bijoux Coffee(ビジュコーヒー)は2003年に開業。世界各国から輸入したコーヒー豆を独自に焙煎し、販売しています。
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